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レイアウトエンジン

レイアウトエンジンとは?

レイアウトエンジンは、アプリケーションプログラムから指定されたフォントと入力テキストに従って、文字列画像を出力するソフトウェアです。 アウトラインフォント用ラスタライザーやビットマップフォント用ハンドラーから取得した1文字ずつの画像をレイアウトして文字列画像を生成します。

アラビア語やタイ語など複雑な表記ルールを持つ言語を正しく表示するために必要なソフトウェアです。

アラビア語ではテキストを書き進める方向(書字方向)が右から左です。また、同じ文字でも文中や単語中の位置によってその字形が変化します。 タイ語では子音文字の上下左右に母音文字や声調記号が配置されます。 レイアウトエンジンは、このような複雑な表記ルールの処理に従って各文字画像をレイアウトし、正しい文字列画像を生成します。

<アラビア語表記ルールの処理例>

入力テキストの文字コード列 { 0643, 062A, 0627, 0628 }

アラビア語表記ルールの処理例

当社のレイアウトエンジンは

Bidi ( Bidirectional ) Algorithm: 双方向アルゴリズムを搭載

左から右に書く文字と、右から左に書く文字が混在した場合、文字を表示する方向に曖昧さが発生します。
この場合に、その表示する方向を決めるアルゴリズムが、Unicode®で規定されています。

<アラビア文字と英数字混在の例>

テキスト全体の書字方向はアラビア語としての書字方向(右から左)だが、数字部分は左から右に表記

テキスト全体の書字方向はアラビア語としての書字方向(右から左)だが、数字部分は左から右に表記

テキスト全体の書字方向は欧文としての書字方向(左から右)だが、アラビア文字部分は右から左に表記

テキスト全体の書字方向は欧文としての書字方向(左から右)だが、アラビア文字部分は右から左に表記

当社のラスタライザーおよびレイアウトエンジンは

完全内製によるソフトウェアですので、オープンソースのライセンス問題や品質保証の心配はいりません。
ソースコード提供のため、開発環境や実行環境を問いません。

レイアウトエンジンの構成

TrueType Font用のラスタライザーおよびレイアウトエンジンは、他社のフォントファイルも使える場合があります。
詳しくは本ページ下部の無料相談をご利用ください。

プログラム容量

ラスタライザー 36[KB]
レイアウトエンジン 77[KB]
 

※コンパイル環境によって変動します。

TrueType Font用

容量

ラスタライザー 52[KB]
レイアウトエンジン 30[KB]
レイアウトデータ 日本語 15[KB]
欧文 21[KB]
中国語簡体字 12[KB]
中国語繁体字 12[KB]
韓国語 12[KB]
アラビア語 54[KB]
タイ語 20[KB]
ヘブライ語 29[KB]
ベトナム語 20[KB]
ヒンディー語 176[KB]
 

※コンパイル環境によって変動します。

RT Font用

他社のビットマップフォントは当社独自のファイル形式に変換すれば使える場合があります。
詳しくは本ページ下部の無料相談をご利用ください。

容量

ビットマップフォント用ハンドラー 30[KB]
レイアウトエンジン 30[KB]
レイアウトデータ 日本語 15[KB]
欧文 21[KB]
中国語繁体字 12[KB]
韓国語 12[KB]
アラビア語 54[KB]
タイ語 53[KB]
ベトナム語 20[KB]
 

※コンパイル環境によって変動します。

ビットマップフォント用

レイアウト機能

行間、文字間の調整が可能です。

行間、文字間調整

行間、文字間調整

<文字揃え>

左右の文字揃え、および上下の文字揃えが設定可能です。

文字揃え

文字揃え

文字揃え

<ワードラップ>

行末の改行におけるワードラップのON/OFFが設定可能です。

ワードラップOFF

ワードラップOFF

“special”と表示できない(収まらない)
場合は単語を分断して改行します。

ワードラップON

ワードラップON

“special”の単語を分断せずに
単語単位で改行します。

<禁則処理>

行頭や行末に禁則文字が入力された場合の、改行位置調整のON/OFFが設定可能です。

禁則OFF

禁則OFF

始まり括弧が行末の場合でもそのまま表示します。

禁則ON

禁則ON

始まり括弧は行頭から表示します。

<エリプシス表示>

エリプシスの表示/非表示が設定可能です。
エリプシス表示とはテキストに続きがあることを表現する仕組みです。
すべてのテキストが表示出来ない場合、表示テキストの最後に表示します。

エリプシスOFF

エリプシスOFF

範囲内に収まる分だけ文字を表示します。

エリプシスON

エリプシスON

テキストに続きがあることを示します。

<自動改行>

表示領域(レイアウト領域)の幅に合わせた、行末での自動改行のON/OFFが設定可能です。
(入力テキストが以下の場合)
"リコーフォント<改行>神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-3<改行>045-477-××××"

自動改行 ON

自動改行 ON

行末までに到達したので改行して次の文字を表示します。

自動改行 OFF

自動改行 OFF

行末に到達したのでエリプシスを表示して、
次の改行コードまでは表示しません。

<表示領域(レイアウト領域)の回転>

表示する文章全体を回転します。1度単位で360度指定可能です。 ※RT Font用のみの対応となります。

回転無し

回転無し

45度回転

45度回転

翻訳でお困りの方に(オプション)

実機の指定エリア(サイズ)に最適な文章を収めるために、翻訳を含め都度表示確認させるなど言語違いの表現で苦労されている方や

アラビア語表記ルールの処理例

文字列幅の計算

実機とPCのフォントが異なるせいで同じ言語や文章でも文字列幅が異なってしまい、実機で都度確認されている方に対してお役に立てるように

プロポーショナルピッチは困難

実機がなくてもPC上で文字列幅(dot数)を取得し、指定サイズに文字列が収まるかどうかを簡単にご確認いただけるDLLをオプションでご提供しております。
これにより、多言語対応時のUI設計に多くの工数をかける事なく製品開発期間の短縮が実現できます。
詳しくは本ページ下部の無料相談をご利用ください。