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RECO-Bridge IDR-1 V2

主な仕様

動作環境

項目 基本仕様
OS
Microsoft Windows Server 2012 R2
Microsoft Windows Server 2016
CPU インテル® Pentium® G4400プロセッサ以上
メモリ 4GB以上
ハードディスク 50GB以上の空き容量(CSV出力の場合のデータ領域を除く。RAID構成を推奨)
ネットワーク TCP/IPが利用可能であること
その他必要ソフトウェア AdoptOpenJDK 8 (HotSpot版) Windows x32 (ビルドjdk8u-265-b01以降)
※CDに同梱

ソフトウェア仕様

項目 基本仕様
接続数
及び
操作方法
接続
リーダライタ数
最大UHF:32台 HF:64台 ※UHF/HF混在の場合は最大32台
接続アンテナ数 最大UHF:128台 HF:128台
操作方法 Webインターフェースによる操作
デバイス層 動作確認済
リーダライタ
オムロン
V750-BC50C04-JP、V750-BD50C04-JP
三菱電機
RF-RW311、RF-RW312
Impinj Impinj® Speedway® Revolution R420 JP2 リーダライタ
富士通フロンテック
TFU-RW742A、TFU-RW732A
タカヤ
TR3-N001E(B)、TR3XM-SN01、TR3-N001C-8、TR3XM-SN02、TR3X-MN01-8
動作確認済
ハンディ
リーダライタ
ウェルキャット
XIT-260-G、XIT-261-G
フィルタリング層 フィルタ
パススルーモード
フィルタリングモード
チャタリング除去
文字列一致
通知タイミング制御(新規検知、検知中、検知しなくなったとき)
ISO15693タグにおけるエンディアン選択機能
RSSI下限除去 など
デバイス
動作状況監視
リーダライタの稼動状態を監視可能
デバイス動作設定 リーダライタの設定(アンテナ出力、周波数、など)
ログ及び
レポート・アラート
接続機器ステータスレポート、読み取り状況、稼動 など
リーダライタ受信レベル低下時のアラート
エンコード/デコード機能 ISO/IEC 1736xシリーズ(JIS Z 066xシリーズ)の以下に対応
・MB01:6bit/7biy Monomorphic UII
・MB11:ISO/IEC15434 Direct Encoding – 6bit/7bit/8bit – DI Format
ディスパッチャ層 上位
インターフェース
プロトコル
・独自SOAP(同期/非同期)
・ALE1.1互換インタフェース
ローカルデータ
入出力
フォーマット:CSV
出力ファイルフォーマット定義及び入力ファイル作成可能
DB及び
アプリケーション
Oracle Databaseへの接続可能
Microsoft SQL Serverへの接続可能
PostgreSQLへの接続可能
サンプルアプリケーション:消し込みアプリケーション
タスク自動起動機能
  • 商品の仕様は、2020年10月時点のものです。改良などのため予告なく変更させていただく場合がございます。
  • ALE仕様についてはALE1.1に準拠できるレベルでの対応となります。
  • 本製品で動作確認しているRFIDデバイスは仕様書に記載の機種となります。記載している機種以外の場合は別途ご相談となります。
  • 下記機種はリーダライタ仕様により、EPC領域へのタグ書き込みが30バイトまでとなります。
    オムロン V750-BA50C04-JP、V750-BB50C04-JP
    日立 HE-MU384-RWM001
  • 受信レベル低下時のアラートに対応するリーダライタは下記の機種になります。
    オムロン V750-BA50C04-JP、V750-BB50C04-JP
    三菱 RF-RW003/004、RF-RW103/104
  • 富士通フロンテックTFU-RW621での一括読み取り機能は、一括50個までを検証済みです。
  • 富士通フロンテックTFU-RW712、TFU-RW722はLLRPプロトコルでの使用になります。メーカー独自プロトコルでの使用はできません。
  • Impinj Speedway Revolution R420は、LLRPプロトコルでの使用になります。メーカー独自プロトコルでの使用はできません。