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RECO-Bridge IDR-1 V2

RFIDプラットフォーム RECO-Bridge IDR-1 V2

RFIDミドルウェアの必要性

「RFIDミドルウェアって何をするのですか?」といった質問がよくあります。
RFIDミドルウェアとは、言葉の通りハードウェア(リーダライタ)とソフトウェア(業務アプリケーションやデータベースなど)との間に位置し、必要なICタグの情報を業務アプリケーションに繋ぐためのプラットフォーム的な役割を果たすソフトウェアです。

RFIDミドルウェア

RFIDミドルウェアを導入することで、様々なメリットが得られます。

  • RFIDデバイスに柔軟に対応できる。
  • 共通インターフェースが使えるためアプリケーションの開発工数削減、開発コスト削減が図れる。
  • 監視機能と記録機能のレポート機能を利用することで障害復旧が容易になる。
  • RFIDシステムの規模やお客様の環境に合わせた機能の拡張が容易になる。

RFIDミドルウェアを利用する場合

例えば、リーダライタとの接続を設計・開発する場合、RFIDミドルウェアが提供する機能を利用することで、ソフトウェア開発工数を大幅に削減することができます。リーダライタに対する特別な知識がなくてもRFIDシステムの開発が可能になります。

RFIDミドルウェアを利用しない場合

もしRFIDミドルウェアがないと、リーダライタとのデータ読み取りや接続するためのソフトウェアを新たに開発しなければなりません。これでは、膨大な工数がかかり、アプリケーションと一体となって完成したシステムは将来の機器変更などへの対応の柔軟性に欠けてしまいます。

特長

製品情報

RFIDプラットフォーム
RECO-Bridge IDR-1 V2

本体標準価格:850,000円(税別)

  • 同梱品:CD-ROM、はじめに(ソフトウェア使用許諾契約)

サポート&サービス

製品ソフトウェアライセンス保守
RECO-Bridge MML-1

200,000円(税別)/台・年

ミドルウェアライセンス年間保守
1)メール/電話による技術サポート、2)バージョンアップ/リビジョンアップソフトウェアの提供

RFID サポート

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