2024年11月2日(土)・3日(日)に青森県三沢市の三沢航空科学館で開催された「デジタル体験創造フェア」に、
リコージャパン青森支社が出展しました。
デジタル技術の普及や次世代育成を目的に、青森県総合政策部DX推進課が主催し、
企業や団体が協力してデジタル技術の魅力や利便性を来場者に体験してもらう場として開催されました。
未来を担う子どもたちが、デジタル技術に触れて楽しみながら学べる場を提供することに重点を置いています。
会場では、AI、VR、ドローン、IoTなど幅広いデジタル技術を使った体験コーナーが設けられ、
子どもたちがドローンのプログラミング技術を学んだり、VRゴーグルを装着してAR(拡張現実)を体験したりと、
デジタル社会への興味を深められる機会となり、2日間で1,700人以上の来場者を迎え、大いににぎわいました。
リコージャパンのブースでは、2つの体験コーナーを設置し、子どもたちが楽しみながら学べる内容を提供しました。
樹脂判別ハンディセンサーの体験コーナーでは、親子でさまざまな種類のプラスチックについて学んでいただきました。
センサーを使って素材を判別する体験は、子どもたちにとって新鮮で興味深く、
親御さんからは「プラスチックには多くの種類があり、リサイクルが大切だと感じました」などの感想をいただきました。
リサイクルの重要性について親子で理解を深めていただく機会となりました。
リコーグループは、循環型社会の実現を目指し、廃プラスチックのマテリアルリサイクル推進に注力しています。
現状、家庭から排出されるプラスチックの多くは焼却処分されていますが、リサイクルを日常化するためには、
まず住民の皆様に分別やリサイクルの必要性について理解していただくことが重要だと考えています。
リコージャパンは、今後もこうした体験イベントを通じて、リサイクルの大切さを広め、
持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進していきます。
身近にあるのによく知らないことも多い、プラスチックのこと。
RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を使ってみると、たくさんのプラスチックがあることや、よく見るプラスチックがどんな種類なのかなど、試しながら楽しく学ぶことができます。
環境保全や自然再興への取り組みを求められる今、私たちは正しいリサイクルの知識を持ち、マテリアルリサイクルを進められるように努力することが必要です。
どうすれば、マテリアルリサイクルを加速させることができるのか。
さまざまな種類があるプラスチックを正確に分別できれば、マテリアルリサイクルを加速できる。
そのお役に立てるデバイスとしてRICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を開発しました。
RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を使用すると、13種類の主なプラスチックを簡単に識別することができ、さらに最大100種類までのデータを登録してカスタマイズすることが可能です。
日々様々なシーンで利用しているからこそ、しっかり判別して再利用率を高め、環境にやさしい使い方をしていきましょう。
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