2024/10/30
国立環境研究所様の一般公開日を見学させていただきました
国立研究開発法人 国立環境研究所様
1974年3月に創立された環境問題に関する国立の研究機関で、今年で創立50周年。地球環境問題や循環型社会の構築、環境リスク等の研究をされています。
所在地は、茨城県つくば市になります。
2024/09/12
夏のボランティア体験in鴻巣2024参加レポート
夏のボランティア体験in鴻巣2024のプログラムの一つ「さあ一緒にSDGs宣言!」で、8月2日、鴻巣市の小中学生14名が参加され、RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を体験していただきました。
2024/07/08
鎌倉ビーチクリーン活動参加報告
「鎌倉 材木座海岸 ビーチクリーン活動&サンドアートを作ろう!」というESG主催のイベントで、ご参加の皆様に、RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を体験していただきました。
2024/06/10
NEW環境展参加レポート
2024年5月22日~24日に開催された、2024NEW環境展/2024地球温暖化防止展に参加してきました。環境展全体での来場者数は9万2千人ほど。出展社は712件でした。処理を行う大きな機械やなどを展示して動かされている出展社様も何社もいらっしゃり、広い会場ですが機械音が響き渡るような現場の臨場感あふれた展示会でした。
2024/05/28
ニコニコ超会議2024参加レポート
2024年4月22日~28日にかけて開催された、ニコニコ超会議2024に参加してきました。ニコニコ超会議2024の超アリエナイ理科ノ実験にカテゴリー協賛されていた三井化学株式会社様に、イベントやブース展示でRICOH「樹脂判別ハンディセンサー」をご利用いただきました。三井化学株式会社様は、特殊な高機能プラスチックを開発されるなど、プラスチックへの造詣が深く、プラスチックリサイクルについても、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルなどにも積極的に取り組まれています。そのような経緯から、『ガチ研究者VS怪人 「プラスチックあてまSHOW」』 というプラスチックの知識を深めるためのイベントや、プラスチックに関するブース展示をされていました。
2024/05/27
樹脂判別ハンディセンサー 測定のコツ 透明樹脂、フィルム編
リコーの樹脂判別センサーは対象物に赤外線を照射しその拡散反射光を受光して樹脂判別を行っています。(詳細は前回コラム参照)白色などの樹脂は拡散反射光を取得できますが下図のように透明樹脂の場合は照射した光が透過してしまうため拡散反射光を取得できません。
2024/04/25
樹脂判別ハンディセンサー 測定のコツ 黒樹脂編
判別原理は近赤外線を用いた分光方式です。 測定は樹脂に近赤外線を照射し拡散反射光のスペクトルを取得します。 取得したスペクトルはスマートフォンへ転送されて、アプリで信号処理され、登録されている樹脂データとの相関係数比較により樹脂を判別します。 2秒程度で判別され、結果はアプリ画面に表示されるとともに音声でも出力されます。
2024/04/25
プラスチックリサイクルとは|プラスチックリサイクルの取り組みの現状とこれからをわかりやすく解説
廃棄プラスチックは、一般廃棄物と産業廃棄物の両方で深刻な問題を引き起こしています。 世界的に見ると、毎年約3億5000万トンのプラスチックが廃棄されています。 リサイクルされているプラスチックは、わずか9%のみです。 約半分は直接埋め立てられ、約20%は適切に処理されていないという現状のため、環境へのプラスチック流出が大きくなっています。 特に低所得〜中所得国では、プラスチック廃棄物の管理が不十分で、それが海洋などへのプラスチック流出の主な原因のひとつとなっています。 プラスチックの産業廃棄物の量は、毎年数百万トンもあると考えられています。 産業廃棄物は、リサイクルシステムが複雑で、分別収集や運搬や管理などが必要になり、高いコストもかかるなど、多くの課題があります。 リサイクルを進めるには、製品のデザイン、廃棄物の分別収集、リサイクル素材の商品への組み込みなど、多岐にわたる取り組みが必要になります。
2024/03/25
プラスチックとは
プラスチックとは、主に石油などを原料に科学的に合成した合成樹脂のことを指します。 合成樹脂は、樹脂の性質をもつものを、石油などを原料に科学的に合成したものです。
2024/02/13
サーキュラーエコノミーとは|3Rとの違いや海外・日本の取り組みを解説
現代における大量生産や大量消費によって、消費のスピードは、今後において天然資源を破壊しそうなほどにまで高まりつつあります。海洋資源は、海中の廃棄プラスチックによって少しずつ荒らされつつあるのが現状です。このような状況に直面していると知ったとき、多くの人は不安や危機感を抱くことでしょう。
こういった問題に対して、世界的にSDGsなどの取り組みが行われています。環境問題について根底から解消するには、廃棄物や汚染の排除が理念となるサーキュラーエコノミーへの移行が必要です。
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