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樹脂判別ハンディセンサー(RICOH HANDY PLASTIC SENSOR B150) コラム
夏のボランティア体験in鴻巣2024参加レポート

RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を体験いただきました

夏のボランティア体験in鴻巣2024のプログラムの一つ「さあ一緒にSDGs宣言!」で、8月2日、鴻巣市の小中学生14名が参加され、RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を体験していただきました。

「さあ!いっしょにSDGs宣言!環境保全と身近なSDGsの取り組みを知ろう」

「さあ一緒にSDGs宣言!」のプログラムは、リコージャパン株式会社によるデジタル紙芝居を使ったSDGsについての講話、間伐材を使った木のストローづくり、RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を使ったプラスチック製品の判別体験を行いました。

SDGsのゴールを知ろう!

まずはデジタル紙芝居を使ったSDGs講話。みなさん真剣に興味深く聞かれていました。

デジタル紙芝居の様子

木のストローづくり体験

次に間伐材をカンナで削った削り華でストローを作成しました。

木のストローづくり体験の様子

RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を用いた判別体験

最後はプラスチックのお話し。
プラスチックには良いところはあるが、燃やすとCO₂が発生し地球温暖化の一因となり、捨てられたプラスチックは川から海へ、そして生態系へ悪影響を及ぼす可能性について説明がありました。
またプラスチックには種類があること、使用したプラスチックはしっかり分別してリサイクルすることの重要性を説明しました。
その後、自宅から持参頂いたプラスチックの判別体験を行い、プラスチックに多くの種類があることを体感して頂きました。
よくある文具だけでなく、携帯している水筒やキーホルダー、縄跳びなど様々で、自宅から10個以上を袋に詰めて持参して頂いた参加者もいました。
参加された親御さんも興味を持って頂きました。

判別体験の様子

RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を使ってのご感想

判別体験について、さまざまなご感想を頂きました。

  • 「プラスチックじゃないと思っていたものがプラスチックだったことに驚きました。」
  • 「プラスチックの種類をたくさん知ることができてよかったです。」
  • 「プラスチックにも様々な種類があり、いろいろな役割があることが分かった。」
  • 「プラスチックに色々な種類があることは知っていたが、予想以上にあって驚いた。」
  • 「プラスチックの分別のことがよくわかりました。」
  • 「プラスチック問題やごみ問題が自然界や生き物などにたくさんの影響を与えていることがわかりました。」
  • 「これからの生活ではプラスチック製品に注目して新しい発見をしたい。」

RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」で
楽しく簡単に環境教育を

身近にあるのによく知らないことも多い、プラスチックのこと。
RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を使ってみると、たくさんのプラスチックがあることや、よく見るプラスチックがどんな種類なのかなど、試しながら楽しく学ぶことができます。

環境保全や自然再興への取り組みを求められる今、私たちは正しいリサイクルの知識を持ち、マテリアルリサイクルを進められるように努力することが必要です。

どうすれば、マテリアルリサイクルを加速させることができるのか。
さまざまな種類があるプラスチックを正確に分別できれば、マテリアルリサイクルを加速できる。

そのお役に立てるデバイスとしてRICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を開発しました。
RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を使用すると、13種類の主なプラスチックを簡単に識別することができ、さらに最大100種類までのデータを登録してカスタマイズすることが可能です。
日々様々なシーンで利用しているからこそ、しっかり判別して再利用率を高め、環境にやさしい使い方をしていきましょう。

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樹脂判別ハンディセンサー

このほかにも、
「RICOH HANDY PLASTIC SENSOR B150」について
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