2025年5月11日、埼玉県富士見市にある勝瀬原記念公園にて、「ふじみのMACHIフェス」が開催されました。当日は5月らしい爽やかな晴天に恵まれ、多くの市民の皆さまが来場されました。
2024年にSDGs未来都市に選定された富士見市では、地域ぐるみで持続可能なまちづくりに取り組んでいます。今回のフェスでは、その一環として「SDGsマルシェエリア」が設けられました。このエリアでは、SDGsに関連した製品やサービスが紹介され、来場者が体験を通じて学べる場となっていました。
リコージャパン埼玉支社も、SDGsパートナー登録企業である埼玉縣信用金庫様からのお声がけを受け、同ブースにて「樹脂判別ハンディセンサー」を出展いたしました。
当日は、市長や教育長をはじめ、地域の多くの方々がブースに足を運んでくださいました。樹脂判別ハンディセンサーの実演では、プラスチックに種類があること、それぞれの種類を見分けて適切に分別することでリサイクルが可能になることをご紹介しました。
また、来場されたご家族連れの皆さまには、子どもたちにも分かりやすく、プラスチックごみが現状では焼却されているケースが多いこと、その課題を解決するために技術が果たす役割についてお話しました。
埼玉縣信用金庫の皆さまには、当日支店メンバー総出でご協力をいただきました。積極的にお声がけやデモサポートをしていただいたおかげで、ブースには途切れることなく人が訪れ、にぎわいのある時間が続きました。
リコージャパンでは、今回のような地域イベントを通じて、多くの方々に「プラスチックには種類がある」こと、そして「分別することでリサイクルできる」ことへの理解を深めていただける活動を今後も推進していきます。市民の皆さまとの対話を通じて、資源循環型社会の実現に貢献してまいります。
身近にあるのによく知らないことも多い、プラスチックのこと。
RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を使ってみると、たくさんのプラスチックがあることや、よく見るプラスチックがどんな種類なのかなど、試しながら楽しく学ぶことができます。
環境保全や自然再興への取り組みを求められる今、私たちは正しいリサイクルの知識を持ち、マテリアルリサイクルを進められるように努力することが必要です。
どうすれば、マテリアルリサイクルを加速させることができるのか。
さまざまな種類があるプラスチックを正確に分別できれば、マテリアルリサイクルを加速できる。
そのお役に立てるデバイスとしてRICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を開発しました。
RICOH「樹脂判別ハンディセンサー」を使用すると、13種類の主なプラスチックを簡単に識別することができ、さらに最大100種類までのデータを登録してカスタマイズすることが可能です。
日々様々なシーンで利用しているからこそ、しっかり判別して再利用率を高め、環境にやさしい使い方をしていきましょう。
商品選定やお見積もりなど、
お客様のお悩みにお答えします。
まずはお気軽にお問合せください。
ご検討中のお客様へ