多様な現場に応える、多彩な機能
室内や通路、あるいはトンネル内などの薄暗い現場でも安心して撮影できるよう、広角時には10m、望遠時には6.2m先まで届くフラッシュを内蔵。また、超高感度ISO 25600にも対応しているので、フラッシュが使用できない状況でも、撮影することができます。
G700※ 強制発光10mモード
RICOH G800※ 強制発光10mモード
実際の明るさ※ イメージ
ISO25600※ RICOH G800、フラッシュOFFで撮影
あらゆる現場でミスなく撮影ができるよう、さまざまな便利機能を搭載。
カメラ設定ファイルを読み込んでメニュー変更できるので、間違いのない設定で撮影ができます。また、ファイルのSDカードへの書き出しも可能。他のRICOH G800も同じ設定にすることができます。
撮影日の情報が不可欠な記録写真などに役立つ日付。電源ON時からシャッターボタンを押すまで表示しますので、時計設定のズレによる時刻データの誤りを防ぐことができます。
※画面は合成によるイメージで、実際の表示とは異なります。
カメラ内部に電子水準器を搭載。水平方向、前後(アオリ)方向の傾きを確認しながら撮影できます。足元が安定していない場所でも正確な撮影を行なえます。
※画面は合成によるイメージで、実際の表示とは異なります。
国土交通省デジタル写真管理情報基準(案)*に加え、さまざまな電子納品基準に対応する便利なモードを搭載。画質・サイズは「16M 4:3F」~「VGA 4:3N」の全モードを選択できます。
※有効画素数は、黒板の文字が確認できることを指標とする。
火事現場など、特殊な場面においてもスムーズに撮影できます。
任意の画像をテンプレートとして参照しながら、同一構図での撮影が可能。すかし度は20%、40%、60%、80%から選べます。例えば、建築現場での施工前後の比較などで役立ちます。
撮影
テンプレート画像表示
構図を重ねて撮影
2.5m固定焦点への切り替え、ISO感度のアップなどにより、オートフォーカスでの撮影が困難な火災現場もクリアに写すことができます。また静止画の質感を補正できるシャープネス処理にも対応。
斜めから撮影した四角い被写体を、正面から撮影したように補正できます。補正前の画像も記録されます。
無線LAN機能を内蔵したSDメモリーカード「Eye-Fiカード」を使用することでスマートフォンなどの端末への転送が簡単に。接続先の確認、選択画像転送、2サイズの縮小転送が可能です。
※ Eye-Fi カードの詳細は、Eye-Fi のホームページ(http://www.eyefi.co.jp)を参照してください。
動きのある被写体を撮影する場合などに有効な3つの連写モード。肉眼では捉えられない瞬間を連続した静止画として記録します。
シャッターボタンを押している間、連続撮影ができます。
シャッターボタンを押し切った瞬間から16コマもしくは25コマ(約2秒間)で連続撮影して1つの画像ファイルとして記録。
シャッターボタンを押してから撮影を開始し、離した瞬間からさかのぼった16コマもしくは25コマ(約2秒間)の静止画を1組にして1つの画像ファイルとして記録。