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サポート

FAQ (よくあるお問い合わせ)

RECO-Bridgeアドバイザリーサポート


01 アドバイザリーサポート導入メニューの「RECO-Bridge SIP-S」とは何ですか?

RECO-Bridge IDR-1 V2導入時のセットアップをさせていただくメニューになります。

【ご契約の前提条件】
対象範囲は、RECO-Bridge IDR-1 V2(1本分)となります。
導入作業時には、お客様環境において下記内容が完了しているお客様が対象となります。
・リーダライタ、アンテナの設置・設定・電源工事・LAN敷設が完了していること。
・本運用で使用するRFタグが準備されていること。
・通知先のセットアップが完了していること

【提供するサービス】
・導入準備シート作成
・RECO-Bridge IDR-1 V2導入時のセットアップ
・RECO-Bridge IDR-1 V2操作指導

  • 本メニューを行うためには事前にサーバー、サーバーOSを調達・稼動させておく必要があります。

02 アドバイザリーサポート導入メニューの「RECO-Bridge SIP-W」とは何ですか?

お客様のRFID利用環境の電波測定(1空間:1ゲート/1回)とレポート報告書の作成をさせていただくメニューになります。

【ご契約の前提条件】
対象範囲は1電波空間となります。
導入作業時には、お客様環境において下記内容が完了しているお客様が対象となります。
・リーダライタ、アンテナの設置・設定、電源工事、LAN敷設が完了していること
・本運用で使用するRFタグが準備されていること。

【提供するサービス】
・1電波空間の電波計測作業(1空間:1ゲート/1回)
・レポート報告書作成

  • 導入メニューにはリーダライタおよび固定アンテナ取り付け調整等は含まれていません。

03 アドバイザリーサポートメニューの「RECO-Bridge ADS-1B」とは何ですか?

【サポート内容】
①RFIDシステムの安定稼動のための空間維持サポート
②RECO-Bridge IDR-1障害発生時の切り分け・復旧対応

【提供するサービス】
①電話による受付・問合せ
②定期点検

  • 以下いづれかの選択

◇リモート契約の場合:年4回実施
◇オンサイト契約の場合:年1回実施
③バージョンアップ/リビジョンアップ用ソフトウェアの導入サービス
④RECO-Bridge IDR-1 V2再設定と稼動確認
⑤障害切り分け


04 アドバイザリーサポート「RECO-Bridge ADS-1B」と「RECO-Bridge ADS-2B」の違いは何ですか?

RECO-Bridge ADS-1Bのサポート内容に加え、RECO-Bridge IDR-1 V2動作確認済みの外部接続機器の障害切り分け、ログ調査や他社製品のコールの代行もお客様に代わって実施する部分が追加されます。(ADS-1Bは機器の死活のみです)

  • 外部接続機器各保守メニューの年間保守契約に加入していることが前提となります。

05 アドバイザリーサポート「RECO-Bridge ADS-1B」と「RECO-Bridge ADS-2B」の契約単位「システム・拠点」とは何ですか?

システムとはRECO-Bridge IDR-1 V2の稼動台数やRFID接続機器数に関わらず1システムで運用する場合の単位となります。
拠点とは、RECO-Bridge IDR-1 V2 の稼働台数及び接続しているリーダーライタ数に関わらずお客様1拠点を一つの単位としたものになります。


06 アドバイザリーサポート「RECO-Bridge ADS-A」とは何ですか?

RECO-Bridge ADS-1BもしくはRECO-Bridge ADS-2Bの契約締結を前提にRECO-Bridge ADS-1B/ADS-2Bの送受信ポイントに応じて付加するメニューになります。RECO-Bridge ADS-Aは、RFIDご利用空間の範囲を定義するため、利用するアンテナ数により算出いたします。

  • ハンディリーダライタ等を使用した場合は空間特定ができないため例外となります。この場合は基本料金メニューのみでアンテナ数量「0」として計算しますのでRECO-Bridge ADS-Aを付加する必要はありません。
  • RECO-Bridge ADS-Aのみのサポート提供はございません。

07 Webカメラによる遠隔監視とは何ですか?

お客様利用環境のゲート近傍にWebカメラを設置し、障害発生時にお客様ご了解のもとにインターネットを通じて弊社技術者が環境を拝見することです。導入時の環境と障害発生時の環境を画像比較にて比較を行うことで原因の特定を迅速に行うことができる場合があります。例えば、ゲート近傍に台車などを置いてあるがために電波状況が変わってしまい読みづらくなるということは往々にしてあります。このような時、遠隔からカメラ画像で現場の状況を確認し、調査を行うことで迅速に原因を特定ですることができます。Webカメラで常に監視しているわけではありません。