脳磁計測システム RICOH MEG
臨床・研究分野の進歩のパートナーとして。
脳磁計測システム RICOH MEG
臨床・研究分野の進歩のパートナーとして。
情報認識、情報伝達のメカニズムなどの脳の機能解明や、様々な診断技術の進歩には一層の加速が必要です。
臨床分野はもちろん、複雑な脳機能の解明、脳科学を用いた応用研究分野など多くの領域で「脳機能の解析・イメージング」が求められています。これらの要求に応える先端の医療機器として、リコーは脳磁計測システム「RICOH MEG」をご提供いたします。また、臨床分野・研究分野の進歩をともに支えるパートナーとして、ご支援いたします。
リコーの技術による脳磁計測は、臨床診断や研究の向上を目指したシステムのハードウェアや操作性を採用し、豊富な機能による解析が可能なソフトウェアで、患者様の診断の向上に貢献しています。
技術脳磁計測システムを支えるコア技術
ノイズの影響を受けにくい同軸グラジオメータ方式のSQUIDセンサと、液体ヘリウムの消費を抑えたクライオジェニック技術。
融合コア技術と計測技術の融合
最高サンプリング周波数10kHzでのデータ収録。
GUI(Graphical User Interface)による使いやすい収録ソフトウェアと、データ解析ソフトウェアを備え、操作性の良さと解析機能を融合。
サービスユーザーの要求に応えるサービスと品質
設置場所やメンテナンス時の効率にも考慮し、脳磁計測に必要な収録機器を1ラックに収めたコンパクト設計。
リコーのメンテナンスサービスも、幅広くご提供。