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リコーの産業分野について

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独自の技術を生かし、様々な産業分野のパートナーとして、
お客様のニーズに応えます。

リコーのプリンティング技術を産業分野に

産業用インクジェット事業

産業印刷市場では、ニーズの多様化、個性・差別化の追求、多品種少量の拡大、環境・コストへの意識の高まりにより、インクジェット印刷への印刷が、増えています。
リコーは、40年以上取り組みつづけてきた、リコー独自のインクジェット技術により、家具や壁紙、服飾品生地、ペットボトルのラベル、サイネージ、食品、電子基板など、世の中の様々なものへ印刷する技術をお届けしています。またその技術は印刷に留まらず3D造形に応用され、部品の試作や細胞生成など、様々な価値を提供しています。

高いシェアは信頼の証

サーマル事業

リコーのサーマルペーパー(感熱紙)は食品・物流配送ラベルの用途において、また熱転写リボンはタグ・銘板ラベルの用途において世界で圧倒的なシェアを占めています。
高精細な画質や、あらゆる使用環境における高耐久性の実現など独自の技術で地域ごとにお客様のニーズに即した商品とサービスを提供しています。

産業分野の発展に貢献し豊かな社会を実現

産業スマートシステム事業

センシングとコンピューティング技術の融合により、IoT時代に適した新たな価値提供を行っています。例えば、独自開発のセンサーとデータ解析技術を組み合わせることで稼働設備/機械の振動を見える化し、故障未然防止やダウンタイムを短縮するセンシングシステムを開発しました。今後も稼動機器ユーザー様にとって、使いやすく最適なソリューションを提供していきます。

精密加工技術で提供価値を最大化

精密機器部品事業

長年にわたり培ってきた「精密加工技術」は、次世代のニーズを見据えて、今なお進化を続けています。環境性能向上に不可欠な自動車用高精度加工部品に代表される、ミクロン単位の加工精度や高品質の複雑形状は、独自のノウハウや差別化技術により実現してきました。 お客様のメリットを最大化しながら、継続した技術革新で新たな価値を提供し続けていきます。

磨き続ける技術と実績でモノづくりをサポート

産業機器事業

時代のニーズを先取りして高めてきた「自動化設備設計技術」は、小型・高速・高精度の産業機器として具現化し、モノづくりを担う多くのお客様から支持されています。
産学共同で開発した時間相関技術を活用した、塗装・めっき曲面の外観検査装置は、お客様の課題ごとに最適化し提供しています。また、リチウムイオン電池関連の生産設備や外観検査装置では、生産工程を自動化し、独自開発のアルゴリズムで外観の良否を高精度に判定します。
生産効率の追求や世界同一品質の実現に向けて、磨き続ける技術と実績で応えしています。

リコーグループでは、上記事業分野の他にも、産業を支援する様々なソリューションをご提供しています。
詳しくは、リコー産業サイトの製品ページをご覧ください。

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