①RECO-View専用RFIDプリンターからRECO-Viewの発行を行う際、SDKを使った開発が必要なく、帳票発行ができます
②ソフトウェア1ライセンスで最大4台のRECO-View専用RFIDプリンターを制御できます
③WebブラウザでRECO-View専用RFIDプリンター管理を実現できます
①RECO-Viewの帳票デザインを簡単に作成できるソフトウェアです
②RFID IO Connect Hub Ⅰ V3に連携できるcsvファイルの作成が可能です
RFID IO Connect Hub Ⅰはハードウェア(OSセット)で提供していましたが、 RFID IO Connect Hub I V3はソフトウェアのみでご提供することといたしました
・RECO-Viewを発行するRECO-View専用RFIDプリンター「リコー製RP-Kシリーズ」
・RECO-View発行制御機能がある「RFID IO Connect Hub Ⅰ V3」
・帳票デザイン設計ができる「RICH-Form Navigator V3」
・RECO-View専用RFIDプリンターとUSB接続し、データをLAN経由で送ることのできる「USBデバイスサーバー」
・RECO-View専用RFIDプリンターとUSBデバイスサーバーを接続するUSBケーブル(ABタイプ、USB2.0対応品)
・ソフトウェア「RFID IO Connect Hub Ⅰ V3」および「RICH-Form Navigator V3」をインストールするパソコン
・有線LANを構築するためのLANケーブルが必要となります
他のアプリケーションの同居がない、専用パソコンとして導入をお願いいたします
・RFID IO Connect Hub Ⅰ V3
・RICH-Form Navigator V3
・ウィルスバスターコーポレートエディション
・Skysea Client View
・Microsoft Defender
できません。サポート対象外となります
両サポートメニューの範囲
【無償サポート範囲】
・製品に関する問い合わせ:仕様・操作・安定稼働・障害に関する質問への回答・内容の記録
【有償サポート範囲】
無償サポート範囲の内容に加えて、
・障害復旧支援:RFID IO Connect Hub Ⅰ V3において技術員によるリモート接続
もしくはオンサイト実施によるログ解析、設定復旧支援、USBデバイスサーバーの再設定対応
RFID IO Connect Hub Ⅰ V3年間サポートのサポート契約を交わしていただく他に、リモートサービス申込書に必要事項を記載して弊社販売担当にご提出いただくことで、サービス提供が可能となります
対応できません。無線LAN環境での動作はサポート対象外となりますので、有線LAN環境で運用をお願いします
USB2.0、ABタイプとなります。またケーブル長に関しては規格範囲内のものをご利用ください
対応できません。1台のUSBデバイスサーバーに接続するRECO-View専用RFIDプリンターは最大1台までが動作保証対象となります。2台以上の接続、およびUSBデバイスサーバーにRECO-View専用RFIDプリンター以外の機器を同時に接続した場合の動作は保証いたしません
対応できません。RFID IO Connect Hub Ⅰ V3の仕様上、ソフトウェア1ライセンスあたり接続できるUSBデバイスサーバーは4台までとなります
ソフトウェアインストールに関しては新規導入と同じになります。設定内容を旧バージョンから引き継ぐことはできません。またコンバートツールもありません。新規インストールと同様の手順で導入設定をお客様にて実施をお願いします
できません
①帳票定義ファイルを流用する場合、条件付きで対応可能です
RICH-Form Navigator V3およびRFID IO Connect Hub Ⅰ V3 は旧バージョンと帳票定義ファイルの互換性がありますので、RFID IO Connect Hub Ⅰ V3をお使いで、RICH-Form Navigatorは旧バージョン製品でも対応可能です
・ICの種類が、ICODE SLIX/Higgs3以外の場合
・使用していたRECO-Viewメディアサイズが、90×150サイズの場合
・使用していたリライタブルプリンタが、SRP-3102の場合
②帳票定義ファイルを流用しない、または帳票定義ファイルを新たに作成する場合は以下の理由により対応できません
・旧バージョンRICH-Form NavigatorとRFID IO Connect Hub Ⅰ V3は接続することができません
・RICH-Form Navigator V3と旧バージョンRFID IO Connect Hub Ⅰは接続することができません
販売終了となります
いいえ、できません。USBデバイスサーバーをリコー商流で購入したものに限り、弊社にて導入対応を行います
RFID IO Connect Hub Ⅰ V3サポート対象USBデバイスサーバーであれば使用は可能です。ただし、リコー商流以外から購入したものに関してはサポート対象外となります
RECO-View専用RFIDプリンター等、USB接続の機器をネットワークに接続するためのデバイスです。パソコンに専用ソフトウェアを導入することで、ネットワークを介してUSBデバイスと接続することができます
いいえ対応していません。CODE128コードに関して「特定産業規格 」「FNCモード 」「連結モード」オプションは対応しておりません
ソフトウェアの導入をお客様にて実施し、かつ弊社サポートを受ける場合はお客様にて作成を行います。弊社が導入を行う場合は、導入準備シートの作成はお客様ではなく、リコーもしくはリコージャパン対応窓口にて作成を行います
WAN越え環境でも使用は可能です。ただし、サブネットを超えてご利用になる場合は、十分な帯域が確保できることをお客様にて確認をお願いいたします
機能の変更はありませんが、主に以下のような違いがあります
・提供形態をソフトウェアCDパッケージに変更
・RECO-View専用RFIDプリンターとの接続をUSBデバイスサーバー経由に変更
・対応RECO-Viewメディア及び対応RECO-View専用RFIDプリンターの変更
・対応OSがWindows10(64bit版)に変更
できません。USBデバイスサーバーを経由して接続してください
販売は可能です。ただし、他のシステムと兼用しない専用機での運用が条件となります。お客様が独自に調達したパソコンも他のシステムと兼用しない専用機での運用が条件となります
印刷結果がログフォルダーに出力されますので、ログを確認することで印刷結果の確認が可能です
できません
弊社がインストール作業を受託した場合はインストール作業をカスタマーエンジニアにて実施します。お客様にてインストール作業実施も可能ですが、サポートを弊社にて行う場合は、導入準備シートをお客様にて作成いただき、弊社に提供いただく必要があります
できません。接続可能なプリンタは以下3機種となります
「RP-K8520HF-5G」「RP-K8520HF-5N1」「RP-K8520UHC-5H」
以下のいずれにも該当しなければ使用できます
・ICの種類がICODE SLIX/Higgs3以外の場合
・メディアが90×150サイズの場合
・プリンタがSRP-3102の場合
RFID IO Connect HubⅠ V3をインストールしたPCと、RICH-Form Navigator V3を実行しているPCの両方で使用可能なフォントから選択できます
RHM帳票定義ファイル(SVG)、RHM帳票印刷ファイル(CSV)の2つのファイルを用意してください
・RHM帳票定義ファイル(SVG):帳票フォーマットの定義ファイル。罫線やテキスト、バーコード、RFIDのメモリの情報などから構成されます
・RHM帳票印刷ファイル(CSV):券面に印刷するデータ、およびRFIDに書き込むデータを記述するファイルです
お客様から要求があった場合、開示いたします。詳細はRECO-Viewコールセンターにご確認ください
印刷設定のバックアップとリストアが可能です。収集後のバックアップファイルはファイルサーバー等に保管してください
RFID IO Connect HubⅠ V3、およびUSBデバイスサーバに関する操作方法・製品仕様の問い合わせは無償で行います。ただし、年間サポート契約に加入していない場合、障害の切り分け、ログ解析・印刷機能復旧に関してはお客様にて実施となります
紙帳票をそのまま使用することはできません。スキャナー等で取り込み、電子化した帳票の画像ファイルを、埋め込み画像コンポーネントとして背景のように使うことで簡単に帳票を作成することができます
RICH-Form Navigator V3に関する操作方法・製品仕様問い合わせは無償です
機能の変更はありませんが、主に以下のような違いがあります
・ソフトウェア1ライセンスで1台のコンピュータにのみインストールするライセンス形態に変更
・実行環境をFlashから.NET Frameworkへ変更
・対応OSの変更
・対応RECO-Viewメディア及び対応RECO-View専用RFIDプリンターの変更
・提供形態をCDパッケージに変更
・導入メニューとなる「RICH-Form Navigator V3インストール&基本設定」の追加
いいえ、不要です
Microsoft .NET Framework 4.5.x/4.6.x /4.7.xとなります。インストールは管理者権限で実施ください
インターネット接続ができるパソコンで、オフラインインストーラをダウンロードしてインストールをしてください
できません。対応する2次元シンボルはQRコードのみです
Code39/Code128/JAN8/JAN13/NW7/QRコードのみの対応となります
・特定産業規格
・FNCモード
・連結モード