ヘルスケア関連商品「DNA標準プレート」に関するご紹介セミナーです。
最近何かと話題のPCR 、日本のトップの政治家が PCR と言うのも珍しくなくなりました。 1983 年にマリスが初めての実験に成功してからこれまで、特定の遺伝子領域を短時間で増幅する PCR 法は、研究にも検査にも広く普及しました。しかし、研究と検査の違いについてはこれまであまり議論されることもなく、明確な区別なく認識されています。
本セミナーでは、 PCR を検査に応用するために考慮しなければならないポイントに焦点を当て、大学で開発された技術を産業として普及させるために必要な、研究以外の仕組みを浮き彫りにしていきます。
日時 | 2020年8月27日(木) 15:00~16:30 |
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定員 | 500名 |
対象者 | 医療関連、食品検査機関、遺伝子検査機関、他 |
主催・共催 | 株式会社リコー/株式会社ファスマック |
協賛 | なし |
備考 | 申し込み期限8月27日(木)13:00 |
15:00~15:40 | PCR検査に求められる精度管理 -研究活動では気付かれていないこと 講師:中江裕樹 先生 バイオビジネスソリューションズ株式会社 バイオ計測技術コンソーシアム |
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15:40~16:10 | 1コピー DNA 標準物質の開発とその可能性 講師:橘田和美 先生 農研機構・食品研究部門 |
16:10~16:30 | リコー製品紹介、質疑応答 |
※株式会社ファスマック社(共催会社)サイトに遷移します。