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生産工程可視化システム
リコー オールラインレコグナイザー

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多視点カメラで工場の
生産工程を見える化生産現場や製造現場の
無人化・省人化を支援します。

生産工程可視化システム リコー オールラインレコグナイザー 生産工程可視化システム リコー オールラインレコグナイザー

多視点のカメラによる生産工程の分析で「変化」を捉え、
録画映像から「原因」を顕在化し工場の見える化を実現するシステム

カメラ分析による工場での生産工程・製造工程の見える化で、人の動きを可視化し作業や各工程の課題や、改善すべき点をよりスピーディに発見します。

スピーディーな対策で生産性向上!

リコーオールラインレコグナイザーの特徴を動画で解説

後付で簡単に設置が可能

設備に異常があった場合、シグナルライトや設備パネルのエラー表示など、異常を通知する仕組みは多くあります。

リコー オールラインレコグナイザーはその通知する仕組みを活用し、“変化”を色として捉え検知!不具合のタイミングの映像を逃しません!後付けで簡単に設定でき、センサーとの連携など、システム構築は不要です!

工場の見える化事例-RICOH社内実践事例
ALRのタクトガントチャートを活用した作業分析実践事例

活動の目的

粉体検査工程の業務効率化を目指した改善活動の取り組み

今回の目標値

検査タクトタイムの目標値は「45分以下」に設定

作業分析内容

ALRで「検査タクトタイム」、「人の動き(ガントチャートを活用)」、「各計測器」の稼働状態を見える化

ALRの活用方法

検査サンプル受付台の作業ルールにALRを仕掛けタクトを計測し、人の動きと計測器の稼働状況を把握

人の動き

測定期間に検査員に色付きビブスを着用することで、検査員毎の作業時間を計測。人の動きをガンチャートに表し分析

計測器稼働状況

計測器の稼働状況を捉えられるよう稼働ランプの取り付け位置の工夫を行い、稼働状況を計測。計測器の稼働をガントチャートに表し分析

ALRを活用して現状を見える化

ライン、ロット毎に調査。検査時間が目標値よりも長いケースを発見

人の動き

  1. ・試験法毎の作業工数を把握
  2. ・検査員の測定状況や動きを把握

計測器稼働状況

  1. ・ALRで計測器の稼働状況を把握
  2. ・人が計測器に関わる時間を把握

問題点の抽出

結果を分析し抽出した改善点から、標準時間を超えてしまう4つの要因(改善ポイント)を抽出

人の動き

  1. ・並行作業の中断
  2. ・ハンド入力

計測器稼働状況

  1. ・計測結果が消える
  2. ・作業渋滞が発生

対策の実施(改善活動)

① データロガーを設置
データが消えても記録が残り、検査表に転記ができる
② 周辺機器のネットワーク化
検査員の手入力や業務の負荷低減
③ 攪拌装置を増設
作業渋滞が解消。工程の遅延を排除

ALRを活用することで効率的に工場での検査作業の「見える化」を図ることができ、ポイントとなる工程の前後も含め分析できたことで様々な気づきを得られた結果、検査タクトタイムを標準化できた。

さらに詳しく知りたい方は・・・

RICOH社内実践事例
「ALRのタクトガントチャートを活用した作業分析実践事例」

生産工程可視化システム リコー
オールラインレコグナイザー(ALR)商品カタログ

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