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ソリューション

RFIDシステム導入事例 利高工業株式会社 滋賀工場様

利高工業株式会社 滋賀工場様は、住宅メーカー向け住宅外装部品の開発から製造までの一貫生産を手がけています。
現在これら完成した商品の納入については、一邸ごとの施工計画に沿った、きめ細かな製品出荷を確実にしていくことが求められています。
RECO-View RFタグシートが、この出荷進捗管理に役立っています。

利高滋賀工場

生産ライン

導入背景

利高工業株式会社 滋賀工場は昭和41年の設立より、住宅メーカー向け住宅外装部品の開発から製造までの一貫生産を手がけています。現在これら完成した商品の納入については、一邸ごとの施工計画に沿った、きめ細かな製品出荷を確実にしていくことが求められています。
最近の住宅は上棟したら翌日には外装部品の着工で、利高工業様の商品が真っ先に必要になります。よって出荷品質も、製品品質と同じくらい重要な品質項目です。
開発・製造、梱包・検査から搬出までの一貫したシステムは、滋賀工場 生産システム室が設計から構築・運用までを担っています。

問題点

商品は完全個別生産(邸別生産)で、邸別にそろえる商品も「社内(滋賀工場)生産品」「他工場生産品」「外部協力メーカー生産品」に分かれます。これらの計画と管理をバーコードシステムで18年来運用しており、各ラインで作業指示書を読み取ることで、工程実績と進捗までは把握できていました。
それでも各ラインの工数差や、材料納期によってバラつきが出るのは止むを得ないことで、一邸分の商品を同時期に生産完了させる調整はなかなか難しいので、完成した商品は、検査・梱包を経て、生産工場から200m離れた出荷前保管ヤードに運搬し、出荷日まで保管します。
一邸分の商品が出荷可能になると、商品は専用の出荷枠(輸送資材)に詰め込まれてトラックで納入されますが、邸別生産なので出荷枠には複数商品が混載となるのです。実はこの検査から出荷までの工程に課題がありました。

ご担当者様の声

お客様が抱えていた3つの課題

出荷前保管ヤードは多数の商品が山積みされており、目的の邸別商品を探して出荷準備するのは大変でした。
商品が無かったら工場や前工程へ何度も探しに行っており、出荷担当者の負荷が非常に大きくなっていました。
最終の積込搬出も、人が目視確認するだけで、実績記録や整合確認も満足に出来ていませんでした。

導入前/導入後の業務フロー

出荷枠入後の進捗は、出荷担当者が確認するといった方法しかなく、人に依存した運用となっていました。

導入前の業務フロー

出荷枠入後に、出荷納入ゲート、搬出処理、のRFID実績収集ポイントを設けて、進捗をリアルタイムで把握できるようになりました。

導入後の業務フロー

RFIDシステム構成のポイント

実施内容

導入後の効果

解決効果

何度も探したり、人手に頼る部分は、改善が可能で、システムを適切に組み込むことで品質を向上できます。
段積みされた出荷枠を作業員がバーコードで読むのは大変でしたが、トラックでゲートを通過するだけで実績収集が出来ており、RFIDの利点が活かされています。実績データは、リアルタイムに進捗確認ができて、出荷担当者は品探し時間が1日につき2時間程度削減できました。
積込搬出のICタグ回収BOXも利高工業様自社製で、音声指示付きのタッチパネル端末というだけでなく、運送伝票の自動発行まで連動しています。